2014年10月17日

ハッピーサノウィン♪

どうも、サノスケです。

 

秋ですねぇ。10月ですねぇ。

 

10月のビッグイベントといえばハロウィン。

 

電車や街中で突然、ウェイトレスさんや天使さんや
バカ殿さんとかに遭遇する、あの不思議な日です。

 

みなさん、お好きですねぇ。仮装。

 

ふだんからそんなに変身願望ってあったりするんでしょうか?

 

私?んーないですね。

 

普段とは違う自分になりたい?んーないですね。

 

いつも偽りなく、素の自分でありたいと
心がけていますから(キリっ)。

 

ペロ香「そんなこと言っちゃっていいんですか、社長」

 

サノスケ「・・・!ペロ香くん、君、そこにいたんですか(;・∀・)」

 

ペロ香「ええ、社長がずいぶんゆっくりな社長出勤される前からずーっと。

それより“(キリっ)”とかかっこつけてましたけど、これ、届いてますよ」

 

サノスケ「…なんですか?」

 

ペロ香「かずみさんにお願いしていた、サノウィンクッキー」

 

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サノスケ「おー!これは!スイーツの域を超えたアーティスティックな

デコレーションクッキーやアイシングクッキーを手がける

スゴ腕スイーツアーティストのこじまかずみさんが

私のためにつくってくれたクッキーではないですかっ」

 

ペロ香「社長、すごく説明くさいですよ?」

 

サノスケ「いやいやいやいやー。ウワサに聞いていましたが、すごいですね。

あれ?いや、これは、もしかすると、私ですか?」

 

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ペロ香「正真正銘、社長です」

 

サノスケ「やっぱり?」

 

ペロ香「というか、ご自分で頼んだんじゃないですか。

 

『ぼかぁ全然ハロウィンとか興味ないし、仮装とかも全っ然興味ないんですがね、

かずみさんがどーしても、私をテーマにクッキーをつくりたいって言うんなら

断れませんよねーぇ』

 

って半ば強引に」

 

サノスケ「そ、そうでしたっけねぇ?」

 

ペロ香「『ほら、僕って、どっちかっていうとカボチャ色じゃないですか。

カボチャとかかぶらせたら猫イチ似合うと思うんですよねー』

ってデザインまで指定してたじゃないですか」

 

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サノスケ「ハハハハハハハハハハ`,、(‘∀`) ‘`,、」

 

ペロ香「サノスケって入れてね、とかネーム入りで」

 

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サノスケ「いやー、ペロ香くん、君ってネコは記憶力がいいんですね」

 

ペロ香「ありのままの事実をお伝えしています。

社長ってコスプレイニャーの趣味があったんですね」

 

サノスケ「いや、それは、その・・・」

 

ペロ香「いいんじゃないですか、お似合いですよ♪」

 

サノスケ「…そうですか?やっぱり?カボチャっていったら私ですよねーぇ。

たまにはこうやってなりたい自分になってみるものですねぇ」

 

ペロ香「なりたかったんですね、カボチャ・・・」